2004年 10月 30日
一方通行のひっかかり |
相手は自分のことを知らないけれど、自分は相手を知っていて、なんとなくその人のことを気に留めてしまっていることってある。
家のそばの路上でリアカーで焼き芋を売っている80歳を過ぎたおじいさんの姿を真夏からずっと見ていない。
最近めっきり寒くて、焼き芋の季節なのにそのおじいさんの姿は見えない…。
腰が曲がっていて、夏でも厚着をしていたおじいさん。
そのおじいさんの姿を見かけるとなんとなくほっとして、自分も頑張ろうっていう気持ちになっていた。勝手にそのおじいさんの人生はどんなものだったのかって連想したり。
からだの具合が悪いのかなって心配になる。心配しても、本当のところは全くわからない。
相手は自分のことを知らない人なのに、気に留めてしまうって、何らかの理由があって自分のアンテナにひっかかるんだろうなぁ。そういうときって、こころに余裕があるときなのかな。
うーん。
あのおじいさんの姿をもう一度見たい。
家のそばの路上でリアカーで焼き芋を売っている80歳を過ぎたおじいさんの姿を真夏からずっと見ていない。
最近めっきり寒くて、焼き芋の季節なのにそのおじいさんの姿は見えない…。
腰が曲がっていて、夏でも厚着をしていたおじいさん。
そのおじいさんの姿を見かけるとなんとなくほっとして、自分も頑張ろうっていう気持ちになっていた。勝手にそのおじいさんの人生はどんなものだったのかって連想したり。
からだの具合が悪いのかなって心配になる。心配しても、本当のところは全くわからない。
相手は自分のことを知らない人なのに、気に留めてしまうって、何らかの理由があって自分のアンテナにひっかかるんだろうなぁ。そういうときって、こころに余裕があるときなのかな。
うーん。
あのおじいさんの姿をもう一度見たい。
by skmak064
| 2004-10-30 03:11
| diary